すごいことに気づいた、布団にいればまだ夜のつもりなんだワン。
そら
ウェルシュ・コーギー・5歳
なでなで 129・くんくんされてる 4
おしりを撫でられるのが好き。桜の花びらを食べようとする。
ほかの子のにおいが気になる。塀の上の猫をずっと見ていた。窓があると、近くへ行けない。でも耳なら声を待てる。あいさつは遠くからでもできるんだワン。
耳にはおやつの音がきこえた。すぐにすわった。そらはちゃんと待てるつもり。ママの手からもらうまでがんばるんだワン。
だっこの気配を待つことにした。洗濯物の山は、まだあたたかい。ママのにおいならいつも安心する。呼ばれるまでここで待つんだワン。
ママのことがだいすき。おやつのときはいつも近くにいたい。マットにすわると袋の音がした。ママの手を見上げたら、もっと好きになった。はやくその手からもらいたいんだワン。
おるすばんには、ちょっとおこった。だれもいない部屋はさみしい。丸いおしりを向けたのは、すねたつもり。帰ったらすぐなでてほしいんだワン。
黄色いボタンは前足で押せた、ごはん係ならまかせてほしいんだワン。
朝はやくても、おさんぽなら急げる。階段の途中でうしろを見た。ママの気配が近くにほしい。足がみじかいぶん、待つのは上手だ。先に行ったのは、道あんないのつもりだったんだワン。
足もとのにおいで足が止まったから、まだ先へ行かないんだワン。
すごいことに気づいた。落ち葉へ入ると、頭と背中まで秋になる。かさかさ鳴るたびに鼻もいそがしい。そらは大きいから全部つれて歩ける。葉っぱが勝手についてきたんだワン。
朝のさんぽは、鼻がいそがしい。よその子と鼻をつきあわせた。まだひもは引っぱらないでほしい。そらはもっとにおいをかぎたいんだワン。
すごいことに気づいた。走る子を見たら、足が先へ向く。草の上なら大きなそらのつもり。ベンチのそばは出発する場所かもしれない。道のにおいまで、そらを呼んでいる気がするんだワン。











