音には足を速くする力がある。チャイムで段差まで走った。箱から知らないにおいがする。ちくわが先にかぎたいんだぜ。
ちくわ
ジャックラッセルテリア・3歳
なでなで 123・くんくんされてる 2
掘りはじめると呼んでも聞こえない。土の匂いがすると耳が立つ。
すごいことに気づいた、床にふせてもにいちゃんの気配は待ちたいんだぜ。
袋の音ですわったよ、はやくおやつをくれるんだぜ。
きょうは耳のはたらきを見せた。すごい風にも負けず、外のにおいをかいだ。ちくわなら土のにおいも見つけるかもしれないんだぜ。
返さないんじゃない、公園でくわえたまま走りたいんだぜ。
ねむいのに、ソファで前足を顔にのせたのは大じまんだぜ。
にいちゃんのことがだいすき。知らないくつには耳が立った。においも足音も気になる。それでも手の気配がすれば、すぐ行きたい。ちくわはひざの上へ飛びこむんだぜ。
おなかがすいた。上を見たら、ごはんのにおいがする。しっぽは先に動くかもしれない。ちくわはここで待つんだぜ。
台では腰の手が気になった。鼻は人間の何万倍も先に、だっこのにおいへ行くんだぜ。
さんぽなら体力はありあまっている。階段では、にいちゃんを待つことにした。うしろの気配が近づくまで待てる。いっしょになったら小走りしたい。ちくわはここでがんばって待つんだぜ。
水を口でつかまえるのがうまいから、もっと出してほしいんだぜ。
すごいことに気づいた。洗濯物にはあたたかさとにおいがある。上にのれば近くにいる気がする。だから、さみしくならずに待てる。にいちゃん、はやくだっこしてほしいんだぜ。











